真夏竜の獅子の独り言。真夏座 座長。

2013年06月12日

拝啓皆皆様!竜じいです。隠れ箕傘の続きです。生首を見た酒屋のオヤジ(酒蔵に〜生首とは縁起が悪いわい!小僧どもっ、あれをさっさと始末せぇ〜)小僧どもはしり込み。なおもオヤジ(5両やるけえ〜始末せぇ〜)それを聞いたソウハチ、大あくびをしながら(5両くれりぁ〜オラが独りで出て行くけぇ〜)(わあ〜、生首が声をだ・し・たあ〜)とオヤジ。思わず握っていた5両を生首目掛けて投げつけるオヤジ。その5両を懐に入れて、よったら〜よったらと歩き去るソウハチの姿を見て、再びオヤジ(わあ〜、生首があ〜宙、宙、ちゅうちゅうチューを歩いちょる〜!)と、いつまでも、いつまでも、震え乍ら、見送って居た〜というお話しでございます。では又次回!竜。
  


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真夏竜の獅子の独り言。真夏座 座長。

2013年06月12日

拝啓皆皆様!竜じいです。お早うございます。週中の水曜日、如何お過ごしでしょうか?今日から不定期では有りますが、竜じいの民話を改めて ご紹介して行きたいと思います。既に300作品を超えておりますが、ゆっくりと紹介して行きたいと思っております。今日は私が一番最初に語りました(隠れ箕傘)です。読むと3分で終わって仕舞います作品を、私が初の脚色をさせて頂きまして、17分の長編に成りました。私の息子が作曲したオリジナルの曲に乗せて、むか〜し昔、その昔 その又昔の大昔のむか〜し から始まるこの作品。佐渡島の杉の山奥に、被ると姿が見えなくなって仕舞う 不思議な(隠れ箕傘)を持った天狗が住んでいた。その箕傘を欲しくて堪らない若者ソウハチは、その箕傘を騙し取ろうと、インチキな帽子を作って杉の山へやって来る。手をかざして越後を眺め、天狗に聞こえるように、(わあ〜弥彦山が見えるで 舟づくりしてんのもよ〜判るわい)ソウハチはカン高い声のコズルイキャラクターです。まんまと引っかかった天狗は興味津々で、杉の木からばっさばっさと大きな羽根
を羽ばたかせて舞降りて来ます。(本当け、ならオラにもちょっとみせえさ)天狗の声は低音で、人?の良さそうなキャラクターです。(いやあ〜、簡単に見せる訳にはいかねえ〜、それとすぐに見える訳ではねぇ〜3日3晩かぶらねぇと効力発揮を発揮せんだで)というソウハチ。帽子に興味津々の天狗は我慢できず、とうとう(3日間だけ替えてくれ〜)と願いでる。ソウハチの作戦大成功!念のためにと、天狗の大嫌いなものを聞き出すソウハチ。歩く時に長いハナに刺さるバラの青トゲが大嫌いと云う天狗。オラが大嫌いなものは、ぼた餅だ特につぶあんだと云うソウハチ。3日間被って、やっと騙された事に気付いた天狗。怒こった天狗は、つぶあんのぼた餅を作ってソウハチの家に。しかし家の周りはバラの青トゲだらけ。ちょっと見上げると屋根の上に開き窓が一つ。ソコからぼた餅を投げ込む天狗、ぼた餅を投げ込む効果音を出す為に、アメリカから取り寄せた、笛を使用。ぴゅ〜、わざと怖がるソウハチ、大喜こびの天狗。大満足して、隠れ箕傘を返して貰うのも忘れ、天狗は杉の山へと帰って仕舞います。その後、ソウハ
チは大嫌いなはずの つぶあんぼた餅を完食!酒が呑みたくて透明人間ソウハチは、酒蔵に潜入。すっかり酔ったソウハチは大いびき。寝てる内に頭がズレて、何と生首に!それを酒蔵の小僧とオヤジが見つけて大騒ぎ!小僧の声は超カン高いキャラクター、オヤジはダミ声のキャラクター。さてこの後 如何なりますでしょうか?皆さんにとりまして、今日もパワフルな1日で有りますように!では又次回!竜
  


Posted by 真夏座 at 11:07Comments(3)